説明要旨
更新日: 2021年6月2日
2021年3月期 決算説明会(2021年5月7日)
- 表紙
- 本日のご説明
- 業績の説明
- 通期連結業績サマリー
- 4Q連結業績サマリー
- 売上高、営業利益、営業利益率 通期
- 売上高、営業利益、営業利益率 四半期
- 4Q実績 2月時点業績予想からの差異
- 機械加工品事業セグメント 通期
- 機械加工品事業セグメント 四半期
- 電子機器事業セグメント 通期
- 電子機器事業セグメント 四半期
- ミツミ事業セグメント 通期
- ミツミ事業セグメント 四半期
- ユーシン事業セグメント 通期
- ユーシン事業セグメント 四半期
- 親会社の所有者に帰属する当期利益
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益
- 棚卸資産
- ネット有利子負債、フリーキャッシュフロー
- 業績予想
- セグメント別業績予想
- セグメント変更について
- セグメント別業績予想(前期実績を組替え)
- 経営方針と事業戦略
- 将来の予測に関する記述
- 参考資料
次に、電子機器事業セグメントについてご説明します。
2021年3月期の売上高は3,638億円、前期比で4.1%減となりました。
製品別では、モーターは前期から12.1%増の2,019億円となりました。新型コロナウイルスの影響を受けた第1四半期からすべての製品が回復したことによります。
エレクトロデバイスは前期比23.2%の減少の1,247億円となりました。これは主要顧客の液晶モデルの最終製品の販売数量減少の影響によります。
センシングデバイスの売上高は326億円となり、前期比で0.4%増加しました。
営業利益は176億円、営業利益率は4.8%でした。前期比では営業利益で0.5%増、営業利益率で0.2ポイント上昇となりました。製品別では、モーターとセンシングデバイスは増益、エレクトロデバイスは減益となりました。
2022年3月期については、モーターは成長が加速し、大幅な増収増益となることを見込んでいます。
エレクトロデバイスでは、LEDバックライト採用モデルの台数減少による減収減益を見込んでいます。
センシングデバイスは、売上高はほぼ横ばいとなりますが、収益性の改善による増益を見込んでいます。
なお、2022年3月期より一部事業についてセグメントの移管を実施しています。詳細は後ほど「セグメント別業績予想」のスライドと「セグメント変更について」のスライドにてまとめてご説明します。
また、これまでの発表数値のリファレンスのため、2021年3月期以前の実績値はセグメント変更前の数値にて表示、説明しています。この後も同様となりますのでご留意ください。
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