携わっているのは、新しい製品の基礎的な設計に関わる、材料を開発する仕事です。製品を作る際の「これは滑りやすい方がいい」 「これは固い方がいい」などのニーズを叶えるための検討をしています。私が携わるベアリングを例に取ると、「この条件で何時間回るか、何回回るか」といった耐久試験などを行ったりもします。機械系の知識・技術を活かして部品をテストするための小さい機器の開発、さらにはその部品作りから始めることもあり、モノづくりの原点に近い作業をしていることが多いです。 同じチームには機械系のメンバーは少数しかおらず、多くが化学系・材料系の出身です。同じ物理現象に対して異なる考え方をすることも多く、だからこそ、その力を結集して問題を解決します。また、ミネベアミツミの大事にする「相合」の考え方のもと、他部署と連携してプロジェクトを進める機会も非常に多いです。そうすると、専攻分野はもっと多様になってきます。分野が違うと前提とする「言語」が違うことも多いので苦労することもありますが、お互いにそれを理解した上でコミュニケーションを取るようにしています。
ミネベアミツミに入社して感じたことは、全体としてカジュアルにコミュニケーションが取れる雰囲気があり、自主性が重んじられるということです。また、同業他社が受けないような挑戦的な開発を受けることもあり、フレキシブルで自由度が高い会社だと感じます。学生時代から「新しいことを自らどんどんやっていきたい」というモチベーションがあったので、その点とミネベアミツミの社風がとても合っていると思っています。



