ソフトウェア開発

事業開発部門 IoT事業開発部

自社製品を活かしたIoT製品の
アプリケーションを開発

S.U 2019年入社/理工学部電子情報工学科

入社
理由

前職では組み込みソフトの受託開発に携わっており、業務を通じてIoTに興味を持ちました。自分のアイデアを製品に反映したいという思いから、より上流工程に関われるミネベアミツミへの転職を決意。面接でのやりとりから「人を見てくれる会社」と感じたことも決め手になりました。

現在の仕事

新たなIoT製品を生み出す環境

IoT事業開発部にて、自社IoT関連製品のアプリケーション開発に携わっています。ミネベアミツミでは総合精密部品メーカーとしての幅広い技術や製品群を活かして、既存製品のIoT化に力を入れています。そのミッションを担うのがIoT事業開発部であり、機器をクラウド経由で制御するためのプラットフォーム開発や、アプリケーションの構造設計、実装、商品化といった一連の業務を行っています。
具体的な仕事内容としては、ロボット操作用のアプリケーション開発を担当しており、このロボットは工場やショールームなどを自走し、物品の搬送や来場者の誘導などを行います。開発は、ロボット本体を製作する部署と連携して進められました。ハードとソフトで動作の認識を合わせねばならない場面も多く、こうした社内外の調整も私たちの重要な役割です。
また、IoT事業開発部ではアジャイル開発を採用し、ペアプログラミングでコーディングを進めるなど、新しい開発手法を積極的に取り入れています。チームメンバー全員が活発に意見を出し合うなど、新しいものを生み出そうという空気が醸成されており、そうした環境にやりがいを感じています。

転機となった出来事

チームをひとつにまとめて開発を進める

入社して半年後、私は「スクラムマスター」に指名されました。「スクラム」とはアジャイル型の開発手法のひとつであり、「スクラムマスター」はスクラムによってプロジェクトを円滑に進める存在です。チーム全体がアジャイル型開発を正しく理解しているかをチェックし、最大限の成果を発揮できる環境を整えるのです。チームメンバーから課題を吸い上げ、解決に向けてステークホルダーと調整する役割も担います。当時はコミュニケーションに自信がなく、入社してから初めてアジャイル開発に触れたこともあって、「私には荷が重い」と感じていました。上司や他のスクラムマスターのサポートを受けたり、関連書籍で学んだりして、理解と実践を繰り返していきました。
半年が過ぎるころ、チームは自分たちで課題を発見し、自律的に解決を図るようになっていました。前職では自分の中だけで仕事が完結していたため、チーム全体を見渡す立場を経験したことは、自分にとって大きなプラスに働いたと感じます。メンバー同士で協力しながら仕事を進められることが、今はとても嬉しいですね。

将来の夢

「ビジネス」も意識した技術者に

IoT開発に携わりたいという思いで入社し、これからも技術開発者でいたいことは変わりません。さらにスクラムマスターを経験したことで、一段高いレベルでプロジェクトを見渡せるようになりたいと考えるようになりました。製品開発における真の目的は、与えられた案件をこなすことではなく、お客様が求める価値を提供すること。ひいては、これまでにない価値を提示することにあります。自分が作った製品がどう販売され、どういうお客様に届き、どのように動くのか。ビジネス全体の流れを正確に掴むことで、技術者としてベストな提案ができるのではと考えています。スクラムマスターとして関連部署との議論を重ねながら、チームの「外側」にも意識を向けていきたいです。

1日のながれ

08:45
出社。今日一日のスケジュールの再確認
10:00
アプリケーション開発・調査等
12:30
昼休み
13:30
他部署と製品に関する打ち合わせ
16:00
部の開発改善打ち合わせ
17:00
チームの進捗確認・連絡
17:30
退社

オフタイム

元々好きだった料理をまた始めました。レシピは料理研究家のYouTubeを参考にしています。片付けながら調理をするのが好きで、完成と同時にシンクもきれいになっていると、とても気持ちがいいですね。

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