質疑応答要旨

更新日: 2017年8月9日

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2018年3月期 第1四半期決算電話会議(2017年8月4日)

注:内容につきましては、理解し易いように部分的に加筆・修正してあります。

ご質問

ご質問と回答

主に、大手顧客向けのLEDバックライトの受注が非常に好調であるということが、ほぼ全ての要因です。価格等については特別の変化はありません。
競合メーカーにどの程度のオーダーがあるかは認識していませんが、全てにおいて非常に強い引き合いを頂いていて、その生産が順調に立ち上がっています。
新型モデル向けも一部含まれていますが、それは2Q以降に大きく含まれてくると見込んでいます。
繰り返しとなりますが、競合メーカーの数量について弊社では認識していません。仮に全体の数量に大きな変化がないとしたら、シェアの上昇があるのではないかと推察します。
売上は、期初計画対比で全般的に増加すると見込んでいますが、特にゲーム機器向けが大きな要因です。営業利益については、ご説明を控えさせていただきます。
中華圏向けでの若干のスローダウンによるマイナス影響を考慮しています。
キャパシティの制約はありません。基本的に、お客様のご要求に応じてきちんと作っていくことができると考えています。ゲーム機器およびカメラ用アクチュエータは、2Qに大きな需要増を見込んでおり、その準備を着々と進めています。
2Q以降の為替前提に変更はありませんが、当社の主要な生産拠点であるタイでバーツがドルに対して若干強含んでいることを、2Qに一部織り込みました。それ以外に特別な要因はありません。
本年5月の決算説明会でもご説明させていただきましたが、2016年8月の業務支援契約の締結以降、当社マネジメントをはじめ様々な人員がミツミ事業の収益改善に取り組んでまいりました。結果として、例えばカメラ用アクチュエータにおいては生産性が1年前と比べ3倍にまで改善しています。新型モデルについては、これまで積み上げてきたノウハウを活用することで、さらなる改善を進めていけるものと考えています。
まず、比較的短期間で改善が見込めるような領域については、例えば資材の共通購買や物流の統合などによる原価低減については、かなりの進捗があります。一方で、ミツミとの経営統合により当社の製品ポートフォリオが非常に充実してきており、今後は両社の技術を融合した複合製品の開発と商品化が大きな目標となります。この領域については、実際に結果が出てくるまでそれなりに期間を要するものであり、鋭意努力をしているところです。
当社グループは、本年から国内においてミツミグループの子会社を含めた連結納税制度の導入を開始しました。ミツミ事業の累積損失による税効果を勘案して、今後の実効税率は従来と比べて低い範囲内で収まっていくと推定しています。
今期は、おおよそ20%を少し超える水準で着地すると想定しています。
はい。
先のご説明のとおり、1Qの営業利益は前四半期比で為替変動による影響がマイナス14億円ありました。当社では売上に占めるドルの割合が70%を超えている一方、コスト面では様々な通貨の変動による影響を受けるため、誤解を避けるために、USドル1円でいくらというような試算はしていません。そのような中から推察して頂ければと思います。
ミツミ事業の個別事業の損益については細かな数字を開示しない方針です。1Qはミツミ事業全般で改善しており、特に光デバイス事業と機構部品以外の7本槍の事業において、非常に大きな改善がみられたということでご容赦いただきたいと思います。
税務上の繰越欠損金の繰越期間は9年間となっていますが、繰延税金資産の計上可能期間は5年となっています。
申し訳ございませんが、現時点では確かなことは申し上げられません。
現時点で、下半期がどうなるかという十分な情報は得られていませんが、上半期の好調部分が下半期で大きく後退するということは現時点では想定していません。
大変申し訳ございませんが、現時点ではその点に関するコメントは差し控えさせていただきたく思います。
本年5月の決算説明会で貝沼からご説明させていただきましたが、当社ではシェア獲得のために価格を引き下げる意図はなく、「グッド・セカンド・サプライヤー」としての立ち位置で、お客様からのご要求にきちんと応じていく方針です。この方針のもとで、納期や品質面でお客様に評価いただけた場合に、結果としてそのようなことが起きることがあるかもしれませんが、現時点では想定していません。
大手顧客向けモデルについては、生産性が大きく改善したこともあり、現場の士気も高く順調に立ち上げ準備が進んでいます。特段の問題があるとは認識していません。
モーター事業については堅調に推移しています。逆算すると、LEDバックライトが大きく改善しているとご推察できると思いますが、これは製造現場の中で様々なノウハウが積み上がり、生産性が改善してきているということです。
LEDバックライトの在庫は通常の範囲内で推移しており、何か積み上げているものではありません。純粋に生産性の改善が収益性の改善につながったとご理解ください。
構成比は自動車が20%、航空・宇宙が32%、家電が4%、オフィスオートメーションが6%、PC周辺機器が3%、モーターが17%、その他が17%です。伸び率は、自動車が+11%、航空・宇宙が△5%、家電が+21%、OAが+12%、PC周辺機器が△17%、モーターが+11%、その他が+6%、全体で+5%です。
機械加工品事業の1Qの営業利益は104億円ですが、ボールベアリングについては収益性が大きく改善しています。一方、ロッドエンド・ファスナーにおいては、大型航空機の生産減および防衛関連の需要減を中心に、減収減益で利益率も低下しています。ボールベアリングの在庫は依然として低い水準ではありますが、生産数量は引きあがってきており、収益力はかなり向上してきているとご理解いただければと思います。
1Qと2Qにかけては、OISを中心とする光デバイスが需要期を迎えることに加え、ゲーム機器の増産を予定していることが主要因です。
ゲーム機器のほうが大きいと想定しています。
光デバイス全体としてはプラスの方向ですが、中華系スマホで一部減速があることを考慮しています。
数量は増加し、製品そのものも従来製品とは変わってきていますが、過去から培ったノウハウが製造現場に積み上がっていて、様々な工夫をしています。具体的なことは申し上げられませんが、今回の新製品に向けて、固有に必要な設備の増強は必要ですが、全体として特段の問題はないとご理解いただければと思います。
ボールベアリングの生産数量と内販数量は、それぞれ4月が2億5,000万個と8,500万個、5月が2億6,700万個と8,800万個、6月が2億6,700万個と8,700万個です。ピボットアッセンブリーの生産数量と販売数量は、それぞれ4月が3,000万個と2,500万個、5月が3,000万個と2,900万個、6月が2,900万個と2,500万個です。

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