質疑応答要旨

更新日: 2015年11月10日

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2016年3月期 第2四半期決算説明会(2015年11月5日)

注:内容につきましては、理解し易いように部分的に加筆・修正してあります。

ご質問

ご質問と回答

期初計画発表時は、アッセンブリー部分に関わる外部からの購入部品の単価が漠然としかわかっていませんでした。そのため、今回は実際の購入価格との違いを中心に売上見込みを修正しました。
部品購入単価以外の部分は、特定機種で立ち上げが遅れたため、当初計画より少なくなっています。
客先での納入シェアはわかりかねます。競合他社のことはなおさらですが、競合他社の売上から推測する限り、シェアが大きく変わったとは考えていません。
そうです。中国系スマホメーカー向けの需要は当初思ったほどではなく後ろ倒しになり、想定したほどの数量は出ていません。
現時点では来期は今までのような大きな設備投資は必要では無いと考えています。
来期の設備投資金額にもよりますが、少なくとも数十億円単位で下がる見込みです。
イメージとして、来期、再来期のモデルはある程度力技勝負になると思います。これまでのミネベアの加速償却の強みを生かして強靭な体質で戦うのが最初のステージです。次のステージは、これまでもそうでしたが液晶と有機ELの戦いです。有機ELが優勢かと思えば液晶がまた浮上してきます。それは技術が伸びているからです。これからより高精細な4K画質のスマホをより薄く作るためにはLED素子だけでなくLEDバックライトも薄くしなければなりません。私は今の4K画質用LEDバックライトはまだまだ厚いと思っています。いままで培ってきた金型技術などを駆使して、最初からまた4K画質用LEDバックライトの薄型化に向けて取り組むことになります。このように、同じような技術的な挑戦が繰り返されます。技術に終わりはありません。
なぜ遅れたかというと、部品の製造ではLEDバックライトに限らず、例えばベアリングやモーターでも「仕様は指示通りに作ったが、他の部品と組み合わせた時に相性が合わない」ということはありえます。今回、相性がピタッとは合いませんでしたが、合わせるための努力をして、今はその問題は全くありません。競争関係は正確にはわかりかねますが、お客様から頂いている内示数量は事業計画に沿った数字になっているため、お客様の最終製品は売れているのだろうと推測しています。
修理ではありません。製造工程を変えるなどの対応をしています。
上半期の営業利益では、2Qを中心に当初の見込みと比べて機械加工品で約15億円、電子機器ではモーターと計測機器のプラスで一部相殺し約15億円のマイナス要因がありました。
大きな要因はその通りです。さらにモーターの収益が向上することと、計測機器が想定以上に好調に推移していくと見ているためです。
10~12月期の営業利益は200億円を超える想定としています。
出荷を開始しています。手直しの費用は、今後はもう発生しません。
他社のことはわかりかねますが、推測としては良い線かもしれません。
繰り返しになりますが、我々には競合他社がどれだけ出荷しているかは正確には分かりませんので、納入シェアはわかりかねます。昨年は競合他社がうまく作れなかったことが我々にもある程度わかっていましたが、今年の場合は競合他社は実際に生産しています。推測するだけです。
これは本社経費で細かい数字の積み重ねが多く、特筆すべき大きな要素はありませんが、一部の経費で見直しをして第2四半期に減らしたものはあります。
ボールベアリングの内部販売数量は、9月が6,900万個、10月が7,300万個、11月見込みは7,600万個となっています。ピボットアッセンブリーの販売数量は9月が3,000万個、10月が2,700万個、11月見込みが2,800万個となっています。
サーバー用ファン、ATM、自動車向けなどを中心に力強い需要が続いており、ドローン向けもほとんどミネベアのボールベアリングになっています。特定の新しい用途が出てきて伸びているわけではなく、満遍なく伸びています。
9月が330億円、10月が365億円、11月は400億円を超えると見込んでいます。
今のところその可能性はほとんど無いと認識しています。新しい生産ラインをつくって今の生産ラインを全部捨てるようなことは想定していません。
用途別構成比は自動車18%、航空・宇宙33%、家電4%、OA6%、PC・周辺機器4%、モーター17%、その他19%となっています。前年同期比の伸び率は、自動車+20%、航空・宇宙+13%、家電+27%、OA+33%、PC・周辺機器+52%、モーター+16%、その他+13%です。
これはLED素子を薄型でもっと強力なものにしていく必要があるということです。それに付随して、薄型LEDバックライトとして光学シートも組み込んで、3社でできるだけ薄型でより高精細な4K画質を実現できる製品を作っていく必要があるということです。今は未だ出来ていませんが、このようにして技術は常に有機ELと戦っています。どちらが勝つのかわかりませんが、我々としてはただ手をこまねいているのではなく、いつもやっているということです。
現時点の計画では11月がピークでなだらかに下っていきます。ただ、中国系スマホメーカー向けなどで後ろ倒しになっている部分もあります。
想定していません。

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