先輩社員紹介

タイで海外営業経験を積み、グローバルで通用する営業マンを目指す

現在の仕事

お客様のタイ生産拠点の量産をフォロー

タイには日本や欧米の自動車、電機メーカーの多くの生産拠点があり、バンコクオフィスは、これらのお客様に当社製品を供給する最前線です。私は主に日系メーカーを対象にベアリングやモーターの営業活動を行っており、量産品のフォローを中心に、日々、ダイナミックにモノづくりを体感しています。受注量が多く、大きな数字を扱うためやりがいがあります。
日系企業といっても仕入れ担当者はタイ人なので、打ち合わせは英語が中心です。着任当初は、英語が不慣れな上に、発音にくせがあるタイ人の英語に苦労しました。しかし、毎日の実戦を繰り返すうち、最近ではタイ語のジョークもまぜながら、スムーズにやりとりができるようになりました。
また、当社はタイに7つの工場を持ち、当社全体の生産の約60%をタイで行っています。世界中のお客様が工場見学や監査のためにお見えになり、その際に各工場のご案内をするのも私達タイ営業の大きな仕事の1つです。その時に活躍するのが自社保有のヘリコプターで、バンコクから150km離れた当社最北の工場でも、わずか35分で移動することができます。
効率の良さはもちろんのこと、上空からの景色は絶景でお客様にも非常に喜んで頂けます。

転機となった出来事

自分の手で受注した最初の仕事が自信に

入社後、東京の営業部に配属され、1年間、OJTで先輩に付いて営業のいろはを勉強しました。文科系なのでステッピングモーターやボールベアリングなどのメカニズムや技術についてよく理解できず、毎日わからないことを調べたり、先輩に聞いたりしました。常に先輩のやり方を見ながら、お客様との接し方や情報の取り方を学びました。
1年後、大阪に転勤になり、大手電機メーカーの担当となりましたが、最初は、打ち合わせで必要なことをうまく聞き出せずに、上司から注意されたこともありました。営業では自然に話をしながら、潜在的なニーズや価格情報を聞き出すスキルが求められます。そのため、さりげなく相手の趣味を聞いてそれを調べ、次回はその話で盛り上げるなど、いろいろな工夫をしました。また学生時代にアイスホッケーをしていましたが、名刺代わりにその話題から入ることで、自分に興味を持ってもらうことができ、大きな武器になりました。
そんな日々を送るうちに、ようやく自分1人で製品を受注できました。業務用プロジェクター用のファンモーターで、仕様決めからサンプル出し、仕様書の作成、そして受注後、お客様の量産が立ち上がるまでのフォローの全てを1人で担当し、私の原点といえる印象深い仕事となりました。この実績が自信となって、一回り大きく成長できたと思います。

将来の夢

グローバルに活躍できる営業担当を目指して

現代は、製品のサイクルが短く、市場が次々に移り変わっていきます。そのため、新しいお客様の開拓や新しい製品用途の探索は、常にグローバルな営業の課題となっています。私もタイ国内の営業活動に加えて、東南アジア市場全体をにらんで、新規開拓を行っています。
今、力を入れているのは、新製品のノズル稼働型切削油噴射装置「ウェイビーノズル」です。営業先はNC旋盤やマシニングセンターなどの工作機械を扱う部品加工メーカーで、現在はデモンストレーションのためにタイ中を回るなど、まだ種まきの段階ですが、東南アジアでの市場拡大のため毎日奮闘しています。
また、せっかく海外に来ているので、語学力もさらに磨き、海外における営業経験を積んで、東南アジアだけでなく欧米など他の地域でも活躍できるグローバルな営業職を目指したいです。

入社理由

長野県の軽井沢町出身なので、小さい時から地元にある工場を知っていて、親しみがありました。調べてみると、人目にはつかないが、多くの製品の重要な部品であるボールベアリングのメーカーであることがわかりました。堅実で固い仕事であり、何よりも若いうちから海外に出て活躍できる会社と聞いて、海外で自分を試してみたいと思い入社しました。

1日のながれ

Flow during a day

07:30
出社。1日のスケジュールを確認後、メールに目を通す
08:30
打合せのため顧客訪問
12:00
昼食。タイ料理を食べる機会が多い
17:00
オフィスへ戻り、その日1日の仕事のまとめを行う
18:00
終業後はタイに来訪中のお客様や社内の出張者と食事をしたり、時にはタイ人スタッフと一緒にローカル感たっぷりの屋台で東南アジアの熱気と活気に包まれながら、ビールを片手に熱く語り合う

オフタイム

Off time

最近、妻と子どもがタイに来て3人での生活が始まりました。休日は市内で買い物をしたり、水族館や子供向けの遊戯施設に出掛けたりする他、会社のメンバーとのゴルフコンペに参加するなど、バンコクライフを満喫しています。食べ物がおいしく、1年中Tシャツと短パンで過ごせるところが気に入っています。

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