先輩社員紹介

理系のバックグラウンドを活かし、技術面で営業をサポート

現在の仕事

お客様と工場の橋渡し役

技術営業は技術的な知識やスキルをバックグラウンドとし、営業担当を技術面でサポートしています。営業が担当顧客から求められる製品を幅広く扱うのに対し、技術営業は特定の製品に特化して活動しています。私の担当はベアリングで、幅広い用途の中で家電やOA製品など、自動車以外の民生品に使われるものを扱っています。
仕事は大きく分けて二つあります。一つはお客様への対応です。営業に同行して、技術的な説明や提案、カウンセリングを行っています。これに付随し、提案する技術資料の制作や依頼された技術計算などの業務も多くあります。そしてもう一つが、営業と工場の橋渡し役です。お客様の製品への要望を工場の設計担当に伝え、さらに製造部門や品質管理担当と納期や仕様の調整をしています。
ベアリングは無数の種類がありますが、特殊なものほど生産に時間を要しますので、要求された性能と、当社の強みである高品質大量生産を両立するための調整に苦労しています。日々、お客様と東京本部、軽井沢工場の間を走り回っています。

転機となった出来事

経験で育てられる顧客対応力

まだお客様先での対応に慣れていなかった頃、質問の内容がわからずに、見当違いのことを話してしまい、相手を戸惑わせてしまったことがありました。お客様が知りたいことを、スムーズに上手に説明することが私たちの仕事です。技術営業が説明するのは基本的には技術の話ですが、製造コストに関する内容など営業上デリケートな部分もあり、すべての情報をオープンに説明することが必ずしも良い結果につながるわけではありません。持っている知識の中で、どの引き出しを開けるのがベストであるかを素早く判断しなければなりません。技術営業として重要なスキルですが、一朝一夕で修得できるものではなく、経験を重ねることが必要です。目指すのは、お客様に納得していただきながら、双方がwin-winの関係になるような説明をできるようになることです。
最近では、ようやくお客様の信頼をいただけるようになり、私の話に耳を傾けてくれるようになりました。「あなたがそこまでいうのなら、そうしよう」と言ってくれる方も増えてきています。

将来の夢

ベアリングのスペシャリストを目指して

技術営業は担当製品についての専門的な知識が必要です。最初、化学出身の私には話の内容が理解できず、それどころか物理学用語やJIS規格などわからない単語だらけでした。自分で“わからないことリスト”というメモを作って調べたり、JIS規格の本を常に眺め、それでもわからないことは先輩に質問して、ひたすら勉強しました。最近はだいぶ知識も身に付き、資料づくりのスキルも上がっています。当社の製品の中でもベアリングには多様な用途があります。私の扱ったベアリングが多くの製品に使用され、身の回りにそういった製品があふれたらうれしいです。
目指すのはベアリングのスペシャリスト。営業が受注する幅広い製品に対応できることはもちろん、何かひとつでも、「この分野は私に任せて」と言える、得意分野を持ちたいと考えています。

入社理由

理系のバックグラウンドを生かしたいと思っていました。同時に、学生時代に家電量販店で販売のアルバイトをする中で、研究職で会社の中にいるよりは、外に出て多くの人と接する営業に興味がわき、最終的に理系の強みを生かせる技術営業を希望しました。当社は、工業製品のダウンサイジングが進む中で、小型で精密な技術に特化しており、将来にわたって戦っていける企業であると考え、入社を決めました。

1日のながれ

Flow during a day

08:15
出社
メールを確認して、やらなければならないことをリストアップ
心がけていることはメールの回答を早くすること
08:45
PCで資料の作成
10:00
社内で営業と打ち合わせ
11:45
昼は部署の同僚と外でランチ
チャイムが鳴ったらダッシュで刀削麺のお店に
13:00
営業に同行して、モーターメーカーを訪問し、打ち合わせ
16:00
帰社して報告書を作成
17:30
退社
18:30
日課のジョギング

オフタイム

Off time

現在、藤沢の寮に住んでおり、周りには同期や同僚がたくさんいます。休日は、みんなと海辺のカフェにランチに出掛けたり、愛車(自転車)で江の島にサイクリングに出掛けたりしています。

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