事業紹介

機械加工品事業、電子機器事業、ミツミ事業

当社は、大別して、ボールベアリング、航空機向けロッドエンドベアリング、ピボットアッセンブリー*などの機械加工部品を作り出す「機械加工品事業」、精密小型モーターやライティングデバイス、センサーなどの電子部品を作り出す「電子機器事業」、半導体や光デバイス、高周波、電源部品などのエレクトロニクス開発技術を担う「ミツミ事業」の3つの事業から成り立っています。
もともとは、ボールベアリング専門メーカーとして事業をスタートしましたが、機械加工で培った超精密な技術を活かし、電子機器事業へ応用。その結果、現在の売上比率は、電子機器事業が機械加工品事業を上回っています。

* 当社製のボールベアリングと機械部品を組み合わせた部品であり、ハードディスクドライブ(HDD)の磁気ヘッドを取り付けたアクチュエーターの支点部分に使用されています。

連結売上高における、各事業の比率

グラフ(各事業の比率):機械加工品事業 20%、電子機器事業 51%、ミツミ事業 29%

売上高 連結:8,791億3,900万円(2017年4月1日~2018年3月31日)

世界シェア

グラフ(シェア):ミニチュア・小径バールベアリング 60%、ロッドエンド&スフェリカルベアリング 50%、ピボットアッセンブリー 80%
グラフ(シェア):リチウムイオン電池用保護IC(1セル)65%

※市場占有率は数量ベース。当社で独自に入手した情報及び市場調査会社の情報を基に、当社が対象とする市場における占有率を推定しております。

機械加工品事業

日本初のミニチュアボールベアリング専門メーカーとしてスタートした当社は、外径22mm以下のボールベアリング市場で世界シェアNo1、ロッドエンドベアリング、ピボットアッセンブリーでも世界シェアNo1を有しています。(占有率はグラフをご覧下さい。)また世界最小、外径1.5mmのボールベアリングを量産する技術も持っています。
航空機向けロッドエンドベアリングでは、航空機メーカーより要請される様々な環境条件をクリアする品質の高さと信頼性で、世界シェアを獲得。
さらにピボットアッセンブリーにおいては技術、品質、サービス面で競争優位を確立しています。

画像:機械加工品事業

電子機器事業

電子機器事業の主力製品であるモーター分野は家電・自動車・産業機械などの高度化に伴って、各種制御が必要なステッピングモーターやブラシレスモーターのニーズが特に増えています。
センサーについては、フィルム型高感度ひずみゲージの開発によって、従来比500%以上の高感度、1/10の小型化に成功しました。介護ベッドやロボット等、福祉・医療分野などの新規開発分野に大きな可能性を見出しています。
液晶用ライティングデバイスは、スマートフォン等の高級機種向けの薄型化で先行し、さらにはワイヤレス通信技術を組み合わせて、スマートシティ事業への取り組みを始めています。

画像:電子機器事業

ミツミ事業

半導体デバイスの主力製品である、リチウムイオン電池用保護ICは、1995年に当社が世界に先駆けて開発し、量産したデバイスです。現在もスマートフォンメーカーを中心に使用され、世界シェアNo.1を誇っています。同じくスマートフォンメーカー向けには、光デバイスの主力製品である、カメラモジュール用オートフォーカスアクチュエーターを供給し、世界シェアNo.2を有しています。
また、近年、電子化が進んでいる自動車・車載市場においては、コア技術の一つである「無線通信技術」を追求し、GPSやラジオアンテナ、ワイヤレス通信用モジュールをユーザー仕様に基づき、いち早く設計を行い、日本はもちろん、欧米やアジア市場にも送り続けています。

画像:電子機器事業

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