2017年

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画像:グローバルでのCSR調達の推進

(2017年10月掲載)

CSR調達の推進

企業の社会的責任範囲が拡大する中、サプライチェーンにおける問題は事業上のリスクとなり、ミネベアミツミグループのブランド価値にもそのまま影響します。つまり、サプライチェーン全体で社会の要請に応えることで、お取引先様との相互の信頼を基に繁栄が実現できると考えているのです。そのため当社グループは「ミネベアミツミグループCSR調達ガイドライン※」を2012年3月に策定し、CSR調達を推進しています。

特に2013年度からは「ミネベアミツミグループCSR調達推進自己チェックシート」をお取引先様に回答いただくことで、ガイドラインの定着と現状の把握に努めています。チェックシートは、ガイドラインで定めた「企業の社会的責任(CSR)推進全般」「労働」「安全衛生」「環境保全」「倫理的経営」という5つの柱に関する54の質問項目からなります。

これらは、2013年に日本のお取引先様から始め、海外の主要拠点である、タイ、中国、マレーシア、シンガポールを対象に調査を実施し、対象国の取引金額の約72%となるお取引先様の現状を確認しました。結果、平均が500点満点中476点を超え、大きな問題がないことが確認できました。

2017年1月の経営統合により、当社グループのネットワークはさらに拡大しました。今後は、統合後の新体制においても責任を果たせるサプライチェーンを築けるよう、CSR調達の推進を加速させていきます。

※2017年1月、ミネベアとミツミ電機は経営統合し、CSR調達ガイドラインの名前も、「ミネベアミツミグループ」を記載して、それぞれ改めております。

画像:CSR調達推進の流れ

2016年度 推進の取り組み

画像:チェックシート集計結果(項目別平均点) 2016年度は、シンガポール(2工場)とマレーシアを含めた3工場において、取引総額の約72%に当たるお取引先様に対し、チェックシートへの回答をお願いしました。集計の結果、全社の平均合計点は479点と基準を大きく上回っており、多くのお取引先様でCSRを真摯にとらえ、当社グループのお願いについても対応いただいていることが分かりました。満点でなかったお取引先様にも状況を個別にヒアリングし、問題がなかったことを確認しています。

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